楽しく賢く後悔しない中古車選び

>

走行距離と年式から見る中古車再生ポイント

走行距離と年式の差が生まれた場合の見方

前項で1年間で約1万㎞の走行距離が望ましいと記述しましたが中古車市場では当然例外車も現れます。例えば走行距離が6万㎞の車があります。年式としては6年経過しているのが望ましい考え方ではありますが、これが10年落ちの場合と2年落ちの場合で比較してみましょう。
10年落ちの場合極端に車に乗ることが少ないことが分かります。週末にしか乗らないなど限定した時期にしか乗らないまたは数年間は乗ることがなくなってしまったなどが挙げられるでしょう。どちらにしても車に目を向けたり気にかける時間が少ない傾向にありますので車の塗装や内部の消耗品が痛んでいる可能性を注意しましょう。
2年落ちの場合運転する機会が非常に多いか1回の走行距離が長距離に及ぶことが考えられ車にとってはハードな使われ方をしていたとみていいでしょう。エンジンやタイヤなど車の根幹になる部分の確認はしておくべきです。

10万㎞を超えてもアンチエイジング可能

走行距離10万㎞を超えてくると車の寿命などの観点から需要が大幅に下がってきますが確実なメンテナンスを行うことでより長く使い続けてもらうことが可能です。確実にチェックしたいのはタイミングベルトの交換がされているかです。エンジンが機能するうえで絶対的に欠かせない部品です。中古車を購入する際に交換があったかの確認を行いましょう。またタイミングベルトほどではないものの交換されていれば安心なのがタイミングチェーンとブッシュ類(緩衝材)です。タイミングチェーンは20万㎞、ブッシュ類は10万㎞が交換目安と言われます、これは乗り心地を左右しますので個人の好みで交換の有無の確認をしていきましょう。そして長く乗り続けるための基本としてエンジンオイルの交換をお忘れなく。5千㎞もしくは半年に1回の交換が目安とされていますが長く走れている車は3か月に1度の交換をしています。マメな交換が長く使用する秘訣のようです。


この記事をシェアする